短期のアルバイト

アルバイトから学ぶ

短期のアルバイト

 学生時代には、多くのアルバイトをして、生活費や教材費に充てていました。色々な職種を経験したので、良い社会勉強にもなったと思います。
 一番長く続けたのは、家庭教師です。収入はそれほど多くありませんでしたが、安定した収入を得る事が出来ました。小学校の高学年の子どもを相手に、授業の補習を中心に行いました。
 その他には、夏期休暇や冬期休暇中に、短期のアルバイトをしました。デパートやスーパーでの販売業務、土木作業、テレビ放送局のアシスタントなど、色々なアルバイトを経験しました。

    その中でも印象に残っていて、珍しかったアルバイトは、絵のモデルです。美術系の大学に行き、大学生を相手にモデルをしました。
     20分間ポーズを取り、10分間休憩をするのを1単位とし、それを1日に12単位行いました。1日に6時間のアルバイトです。フルヌードでの案件もあり、時給もかなり高かったのですが、さすがに裸体をさらす度胸はなく、着衣でのモデルをしました。
     このアルバイトは、予想していた以上にきつい ものでした。20分間全く動かないでいる、視線を動かさない、呼吸しているのも感じさせないようにするというのは、肉体的には土木作業をするのと同じくらいきついものでした。
     また、精神的にも集中力を必要としました。少しでも気を抜くと、ポーズが崩れたり、表情が変わってしまうのです。私を見て絵を描いている大学生も真剣なので、私も真剣になりポーズを取りました。 日数にすると1日から3日間の短期のアルバイトでしたが、時給が結構高かったので、案件があれば応募して、何度か行いました。
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